我慢するのが好き、松井玲奈にフジモンが指摘「ドM」

　元SKE48の松井玲奈が８日放送の日本テレビ系『ナカイの窓』に“辛党女子”として出演。お笑いコンビ・FUJIWARAの“フジモン”こと藤本敏史が、“辛党女子”には「M願望」があると指摘すると、松井は「我慢するのが好き」と返答。これにフジモンは「ドMです」と正した。

　この日の放送では「甘党男子 vs 辛党女子」とのトークテーマを展開。松井は“甘党男子”の「ココが許せない！」ポイントとして、「甘いものをSNSにあげる男の人。なおかつ、一緒に『エクレアと僕』みたいな」などとスイーツと自撮りした写真をアップする男への嫌悪感を示した。

　これにフジモンら“甘党男子”は否定したが、番組では彼らのSNSの写真を入手。フジモンはイチゴを美味しそうに口に入れる瞬間の写真をさらされた。

　松井は「男の人ならもっとワイルドなものと一緒に写ってほしい」と注文を入れたが、これにフジモンは「勝手な男のイメージをしてる」と反論し、反対に“甘党男子”から“辛党女子”への「ココが許せない！」ポイントが提示された。

　フジモンは“辛党女子”はふだんの生活から欲求不満が溜まっていることを指摘。「それを満たすために辛いものを食べてる」とし、“辛党女子”には「M願望。自分をイジメたいだけなんじゃないか」との考えをぶつけた。

　これに松井が反論。「私は我慢するのが好き」と切り出し、足つぼマッサージに出かけた際、強い刺激に対して「全然平気です」との顔をしながら、「店員さんがまた本気でやってくれるのが楽しい」と自身の考えを伝えた。

　ただ、この話を聞いたフジモンは笑顔を見せながら「ドMです」と一蹴し、自らの主張を譲らなかった。