音楽
鬼束ちひろ“魂の熱唱”に反響、視聴者「鳥肌たった」
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歌手の鬼束ちひろ(36)が7日放送のフジテレビ系『2016 FNS歌謡祭』に出演。代表曲「月光」を約12年ぶりにテレビで披露、その“魂の熱唱”には大きな反響があがった。鬼束の公式ツイッターでは「前かがみ」「裸足」「険しい顔」の3つのポイントに、鬼束の全力が表現されていることを伝えた。
震える手、裸足、絞り出す声――。「FNS歌謡祭」に登場した鬼束。テレビでは約12年ぶりとなる「月光」を披露した姿は、まさに鬼気迫る衝撃のパフォーマンスだった。
視聴した人はネット上に続々と感想をコメント。ツイッターには「めっちゃ震えてた」「この人怖い! けど、月光はいい!」「すっげえ鳥肌たった」などの声が続々と挙がり、鬼束の“魂の熱唱”に惹きつけられた人が続出した。
そうした中、鬼束の公式ツイッター・アカウントでは、全力歌唱のポイントを紹介。スタッフが定期的に更新している鬼束のツイッターには、「鬼束さんが全力で歌う時の三大要素★前かがみ★裸足★顔が険しくなる」と綴られている。
この日の歌唱は、まさにこのポイントを抑えた迫力のパフォーマンス。ファンは「全身全霊の歌う姿にすごく感動しました!」「魂の曲ですから 全身全霊!伝わります」「一夜あけても脳裏に焼き付いています」などと納得のコメントを投稿している。
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