大島優子がSKE宮澤佐江にエール

大島優子

 元AKB48の大島優子(28)が16日、フジテレビ系『TOKIOカケル』に出演。今のAKBメンバーを「みんな可愛い」と話す大島は、自身が所属していた頃は「みんなブスだったんです、すごい」などとぶっちゃけた。

 2006年にAKBオーディションに合格してメンバー入りした大島。2014年に卒業するまで人気メンバーとしてグループをけん引し、10年と12年のAKB選抜総選挙で1位を獲得している。

 1位になった時の心境を尋ねられた大島は、「みんなが土台になって、山を積み上げてくれてトップを見れて、山頂からの景色を見れた」とファンやメンバーへの感謝を口にした。

 そして、大島は自身が所属していた頃と、今のグループの違いについて言及。「私が入ってきた時と、今テレビで観るAKBは違う感じが」と率直な印象を語っていく。

 国分太一がどう違うのかを問うと、「みんな可愛い。私たちがいたときはみんな可愛くなかったから」と自虐的に返した大島。これには長瀬智也が「そんなことないでしょう」と言下に否定した。

 ところが、「みんなブスだったんです、すごい」と大島が重ねるとTOKIOのメンバーは爆笑。続けて大島は、「それを集めたから、デビュー当時の写真見ても、ほんとにみんなブスで、本当すごい笑えるブスなんですけど」と“ブス”を連呼しながら屈託のない笑顔を作った。

 今のメンバーは容姿のレベルが上がっていると話す大島は「今の時代に私がAKBに入ったら完全に埋もれてるなって」と率直な心境を吐露し、松岡昌宏が「あの時で良かったって思うでしょ?」と質問すると、大島は「ちょっと思いました」と納得の表情でうなずいた。

 ちなみに、国分は「誰が一番笑えるブスだった?」と問いかけたが、大島の返答はなし。代わりに松岡が「もうちょっと待とう、あと3年待とう」とストップをかけていた。

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