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乃木坂46「サヨナラの意味」初週売上82万8000枚、初登場1位
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オリコン初登場1位を記録した乃木坂46「サヨナラの意味」(初回盤Aタイプ)
乃木坂46の最新シングル「サヨナラの意味」(11月9日発売)が、発売初週に82万8000枚を売り上げ、11月21日付オリコン週間シングルランキング(集計期間=11月7日~13日)で初登場1位を獲得した。
乃木坂46は、シングル1位獲得作品数を通算15作に更新し、女性グループでは歴代4位を記録。また、今作は、前々作「ハルジオンが咲く頃」(今年3月発売)の初週売上75万枚を上回り、シングル自己最高初週売上枚数を記録する好スタートとなった。
同時に「シングル連続1位獲得作品数」も、2ndシングル「おいでシャンプー」(2012年5月発売)から15作連続としており、同記録ではAKB48(32作連続)、SKE48(16作連続)に続く女性グループ歴代3位につけている。
切ない出会いと別れを描いた今作表題曲で初のセンターを務めるのは橋本奈々未。来年2月をメドにグループ卒業のみならず芸能界から引退することも発表している橋本は、文字通り“最初で最後”の大役を見事に務め、有終の美を飾った。
なお、同シングルは、累計出荷枚数が正味100万枚を超え、日本レコード協会からミリオンの認定を受けている。