ベッキーをモデルに起用した宝島社の新聞広告(提供写真)

ベッキーをモデルに起用した宝島社の新聞広告(提供写真)

ベッキーをモデルに起用した宝島社の新聞広告「あたらしい服を、さがそう。」(提供写真)

 歌手でタレントのベッキー(32)が、新聞広告のモデルに起用されたことがわかった。出版社の宝島社が、29日付日本経済新聞の朝刊(全国版)に30段カラー見開き広告を出稿。「あたらしい服を、さがそう。」というメッセージのもと、衣服を脱ぎ捨て、ショートヘアになったベッキーが背中のヌードを披露している。

 ロングヘア時代のベッキー

 出稿された新聞広告には、これまでのベッキーとは異なる姿が写し出されている。トレードマークだったロングヘアを、首元の長さまでにバッサリとカット。一糸まとわぬ姿で、遠くを見つめ、「あたらしい服を、さがそう。」というメッセージを表現している。

 制作スタッフによると、撮影は、閑静な住宅街にある自然光を生かしたオープンテラスのスタジオでおこなった。ベッキーにリラックスした状態で撮影に臨んでもらうため、太陽の自然な光が差し込むスタジオを選んだ。クラシック音楽を流しながら、最少人数の撮影スタッフでアットホームな雰囲気での撮影を目指したという。

 撮影は、写真家の与田弘志さんが担当した。メッセージに合った表情や動きを追求し、ベッキーと相談を重ねて撮影をおこない、数あるカットの中からベストな1枚を選んだ。

樹木希林出演の宝島社の新聞広告「死ぬときぐらい好きにさせてよ」(提供写真)

樹木希林出演の宝島社の新聞広告「死ぬときぐらい好きにさせてよ」(提供写真)

 同社ではこれまでも、商品広告や企業広告など、その時代、そのときどきに伝えたいことをメッセージ性の高い広告として発信することで話題を呼び、多くの広告賞を受賞してきた。

 2016年7月には「古き者よ、去れ。新しい市場よ、湧きあがれ。~アベノミクスより、今や、タカラノミクス。“売れない時代の、売れてる雑誌たち”宝島社の経済効果はすごい。」というテーマの広告を日本経済新聞に掲載。

 1月には、樹木希林出演の企業広告「死ぬときぐらい好きにさせてよ」を新聞4紙に同時掲載し、読売広告大賞、朝日広告賞、朝日新聞読者賞、日本新聞協会新聞広告賞、ADC賞、TCC賞を受賞、大きな反響を呼んだ。

 ◆「あたらしい服を、さがそう。」制作スタッフ エグゼクティブ・クリエイティブディレクター=能丸裕幸(ADKアーツ)、クリエイティブディレクター、コピーライター=三井明子(アサツーディ・ケイ)、アートディレクター、デザイナー=鈴木誠(Triplex)、デザイナー=佐伯貴恵(Triplex)、アートディレクター=成嶋知香子(ADKアーツ)、アートディレクター=鈴木大(ADKアーツ)、写真家=与田弘志。

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