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ふっくんの印象を変えたキムタクの行動「嫌だな」→「大好き」に
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元シブがき隊の布川敏和(51)が17日、読売テレビ『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(毎週土曜ひる11時55分)に出演。後輩のSMAP木村拓哉について当時は悪い印象を抱いていたものの、木村から丁寧に挨拶され、すっかり「好きになった」ことを明らかにした。
この日は、SMAPの知られざる衝撃伝説を紹介するコーナーで、数々のエピソードが明かされた。
布川は、木村拓哉が絶大な人気を集めた当時を思い返し、「キムタクブームになって、すげえんだなと思ってたんですよ。でも、なんかカッコつけでスカした感じで、あんまり好きじゃねえなって思ったんですよ。なんか木村、嫌だな。テレビ(のチャンネルを)変えたりして」と当時、木村を快く感じていなかったことを明かした。
さらに、「ある日、テレビ局の喫茶店で僕が取材をやっていたら、木村君も取材を向こうの方でやってたんです。『うわ、木村だ』と。クッソ~」と、ここでも布川は不愉快な様子で振り返った。
そんな布川だったが、ある行動が印象を変えさせたという。「向こうが先に終わって、トコトコトコと僕の方に来て、『どうも木村です。お先に失礼します』。挨拶して去って行ったんですよ」と、木村から丁寧な挨拶を受けたことを明かした。
この出来事ですっかり好印象に切り替わった布川は、「家に帰って(当時妻の)つちやかおりさんに『木村って良い奴だよ~』」と笑顔で話し、「それで木村君のテレビ観るようになったんです。好きになっちゃった」と告白。共演陣からいまの心境を聞かれると、「うん、大好き」と返し、柔和な笑みを浮かべていた。
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