歌手の鈴木亜美(34)が、音楽プロデューサーの小室哲哉から結婚の祝福を受けたことを明かした。歌手デビューのきっかけとなった芸能界における“生みの親”とも位置づけられる小室から「父のような気持ちだと喜んでくれました」との言葉をもらったことを報告している。

 鈴木は1日に、7歳年下の会社員男性と結婚したことがわかった。自らのブログでもファンに向けて報告し、「ありのままの私をいつも優しく見守り、男らしく力強く支えてくれる」存在であることを綴り、「人生を共に歩んでいける存在として意識し始め、結婚の運びとなりました」と結婚を決断した背景を綴っていた。

 4日に更新した自身のツイッターでは「リハで一緒だった小室さんにも、直接ご報告できました」と明かした。鈴木は1998年、テレビ東京系『ASAYAN』の企画で、小室プロデュースにより歌手デビューを飾った。デビュー曲「love the island」などが若者を中心に人気となり、小室はまさに“師匠”と位置づけられる存在だ。この日、鈴木は7月18日にフジテレビ系で放映される『FNS歌謡祭』のリハーサルに臨んでいた。

 鈴木はさらに、「メールだけだったので…」とコメントした後、「父のような気持ちだと喜んでくれました」と小室から暖かい言葉をもらったことを微笑む自身の写真とともに報告している。

 この鈴木の報告にはファンも喜んでいる様子。「芸能界のババだねっ」「小室さんは育ての親ですからね~」「亜美ちゃん直接伝えれてよかったなぁ」などと祝福のコメントが相次いでいる。

 結婚を報告した後にも、鈴木はツイッターなどでファンらから祝福のメッセージを多く寄せられている。鈴木はそれに返すように、「皆様、沢山のメッセージありがとうございます 今は安静に大事に過ごすようにしています。毎日笑顔でとても幸せです 更に笑いジワが…」と幸せそうなコメントを届けている。

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