欅坂46がMステ初出演、14歳センター平手友梨奈の存在感に熱視線

　６日リリースの楽曲「サイレントマジョリティー」でデビューした欅坂46（けやきざか）が22日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』に初出演を果たした。歌唱中からファンやネットユーザーの間で話題の輪が広がり、「欅坂ファンになりそう」「みんな欅坂登りすぎだろ」と絶賛の声。特にセンターを務めた14歳の平手友梨奈には「オーラに感動」「圧倒的存在感」などと称賛のコメントが寄せられ、反響のMステ初出演を実現している。

　欅坂46は昨年８月に、乃木坂46の“妹分”となる「坂道シリーズ」第２弾アイドルグループとして結成。AKB48グループを手掛ける秋元康氏がプロデュースする。今月６日に楽曲「サイレントマジョリティー」でデビュー。発売初週に26万2000枚を売り上げ、18日付オリコン週間シングルランキングで初登場１位に。女性アーティストのデビューシングル初週売り上げ枚数記録を更新した。AKBグループや乃木坂46を含め、デビューのタイミングでMステに出演するのは異例だ。

　番組ではセンターを務める平手友梨奈が司会のタモリと初々しいトークを繰り広げるなどした後、デビューシングル「サイレントマジョリティー」を披露した。

　歌唱中から「欅坂46」のワードがネット上を騒がせた。「かっこよかった」「踊りも歌も顔もきれいでかわいい」「欅坂ファンになりそう」「みんな欅坂登りすぎだろ」などと惹かれるコメントが殺到した。

　特にセンターを務めた平手への印象を書き込む声が多い。「あんな中学生どうやったらできあがるんだ」「平手さんが圧倒的存在感だもの…！」「平手ちゃんのオーラに感動しました」「14歳なのにあのカッコよさ!! ハマりそう！いいなぁ～！」と絶賛のコメントが続々と寄せられた。

　なかには、「欅坂のセンターの子、普段のトークとかはぱっとしない感じあるけど曲になった途端ゾワァって来る感じあれすごい」などと、平手のスイッチの切り替わりに感嘆の声を挙げる人も見られている。

　国民的音楽番組での初登場を飾った欅坂46。「欅坂は引き込まれた 平手ちゃんもいいけど全体的のダンスのレベルやばい 久しぶりにこんなアイドル観たわ」等の声も挙がり、大絶賛のお披露目になったようだ。