歌手の川本真琴は15日、自身のツイッターをしばらく休止することを宣言。「今は状況的に悪意の的になりやすいんだなと思いました」などと理由を綴った。川本は先般、お笑い芸人の狩野英孝とタレントの加藤紗里との間に″三角関係″騒動が起きた。一度は収まりかけたものの、9日に川本が「自分とつきあってることにしろって狩野さんを脅してた」などとツイートし、これに加藤が反撃。騒動が再燃してしまっていた。

 川本はツイッターで、「しばらくツイートやめようかと思います」と書き出した後、「最近では書くこと書くことニュースで取り上げられてしまうし、それに反応して悪口を書いてくる方も多く、今は状況的に悪意の的になりやすいんだなと思いました」と休止することを宣言。「個人的には楽しんでやっていたんだけどね。スタッフからお知らせだけします」と締めくくっている。

 川本は先日、テレビ出演などで自らの主張を繰り返す加藤に対し、ツイッターで思いのたけをぶちまけた。9日に「ほんとうに、いい加減にしてほしい。あの方の言っていること、最初から全部嘘。怖いバックが自分にはついてるから、自分とつきあってることにしろって狩野さんを脅してたし。もう、終わりにしてほしい」と衝撃のコメント綴った。

 これに加藤もツイッターで、「もうその他はなんでもいいんだけど。付き合ってることにしろって肉食すぎでじょ紗里、笑やべっ!」と反撃ツイート。一度は沈静化しかけていた騒動が再燃してしまった。

 加藤に対しては連日、ネット上を中心に批判の声が上がっていたものの、それは川本も同様だった。そのため川本は12日、「わざわざ人のアカウントにまで来て嫌な気分になることをリプライするよくない人は、ブロックすればいいと友達が言ってました」と綴り、「それからというもの、瞬殺ブロックしてますw だって怖いしw」と悪意コメントに対応していることを報告している。

 今回の休止宣言を受けてファンからは「残念だ」「楽しみにしてたのに」「音楽活動は絶対に辞めないで」などと寂しがる声とともに、ツイート内容を考えて対応するべきと諭す声も上がっている。

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