AKB48の柏木由紀は6日にツイッターで、前日5日に行われたフレンチ・キスの解散ライブを終え、「LIVEで完全燃焼して、抜け殻なう」などとコメント。ファンから「中身、どこいった?」「まさに燃え尽き症候群(笑」などのツッコミや労いの言葉が届けられている。

 柏木は、AKB48高城亜樹や8月にAKB48を卒業した倉持明日香とともに派生ユニット「フレンチ・キス」として活動していたが、昨日5日に解散ライブを実施し、5年間にわたる活動にピリオドを打ったばかりだ。

 ライブを終えた後、柏木はツイッターで、「フレンチ・キス ラストLIVE終わりました!!」とファンに向けて報告。「皆さんの笑顔を見ることができて本当に幸せでした 今日のことは絶対に忘れません!」とメッセージを寄せ、「5年間応援してくださった皆さん本当にありがとうございました!」とファンへの感謝を綴っている。

 そして、6日夜になって柏木は再びツイッターを更新。「LIVEで完全燃焼して、抜け殻なう」と綴り、1日を経た今の心境を打ち明けている。

 フレンチ・キスの解散ライブは、ユニット史上最高となる1万人ものファンを集めて開催され、デビュー曲『ずっと前から』などを熱唱。ライブのオーラスには、元歌手の山口百恵さんのラストステージを再現するようにマイクを置いて舞台を去る演出を行っており、柏木らにとって万感のラストコンサートになったようだ。

 この柏木の報告にファンは「中身、どこいった?」「まさに燃え尽き症候群(笑」「フレキスレス症候群ですね」などと優しくツッコミの声を挙げ、「フレンチ・キスはいつまでも永遠に心の中に残ります!」などと労いのメッセージを届けている。

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