音楽
BiS、解散へ向けてラストアルバム完成 HISASHI参加曲など収録
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2014年解散に向けて駆け抜けるBiS。ラストオリジナルアルバムの発売が決定した
年内の解散まで秒読み段階に入った女性アイドルグループのBiSのラストオリジナルアルバムが完成した。GLAYのHISASHIがギターで参加したバラード楽曲やカバー曲を含む新録曲7曲の計15曲の内容。
松隈ケンタ(SCRAMBLES)を始め、日高央(THE STARBEMS)、津田紀昭(KEMURI/THE REDEMPTION)、難波章浩(Hi-STANDARD/NAMBA69)、上田剛士(AA=)といった豪華作家&プロデューサー陣。
参加ミュージシャンには前述のHISASHI、コラボレーションアーティストに盟友Dorothy Little Happyを迎えたBiSにしか作りえない異端アイドルBiSの世界観が詰まったロックアルバムとなっている。
映画盤のDVDには1月11日に封切りされBiSファンのみならず映画ファンにも好評を博し話題のBiS主演映画『アイドル・イズ・デッド - ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-“Special Edition-”』を収録。
ミュージックビデオ盤のDVDにはアイドル同士のビンタ、血まみれ、ハメ撮り、スキンヘッズ、サイバーパンク等センセーショナルな話題を振りまく最新ビデオ全17曲を収録されている。