HKT48指原莉乃(22)が、AKB48との兼任を解除してSKE48専任になることを決断した松井珠理奈(18)について「決意を感じる」と敬意を表した。

 松井珠理奈は21日深夜放送のニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』で、AKB48との兼任を解除して、SKE48専任で活動していくことを表明した。これに指原がツイッターで反応した。

 この日は米ラスベガスに滞在していた指原。番組序盤に生出演していたが、「ちなみにこちらでもラジオは聴けるので聴いていましたが、じゅりなの話し方に決意を感じるね。かっこいいねー」と、松井の決断に敬意を表するコメントを寄せた。

 同時に、「あんなに子供だったのにもうオールナイトニッポンに出れるんだもんねー。すごいなー」と11歳でSKE48に加入した若かりし頃の松井を思い出して懐かしんだ。

 また、指原は「そして改めて、兼任とは?って考えるいい機会になりそうだね」とも寄せた。兼任についての“討論”は「兼任とはについて指原にリプしなくていいよ笑」と避けようとしたが、ファンからは「柏木のNGT兼任について一言」「ANNの重大発表とか指原への私信だよね」「兼任とは?と考えた先にある未来とは?笑」などと“兼任”に関するコメントが多数寄せられた。

 一方、別のファンからは「それぞれのグループの頭が指原莉乃、山本彩、松井珠理奈、横山由依、北原里英になって来年以降のAKBグループが楽しみです」と、AKBグループの活動にさらなる期待感を寄せる声も書き込まれていた。

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