サッカーW杯北中米3カ国大会に出場した、日本代表の前田大然選手(スコットランド/セルティック)がこのほど、都内で、自叙伝『がむしゃら なぜ俺は、こんなに走るのか——。』お渡し会&W杯報告会に臨んだ。

 前田選手は大会を振り返り、「ブラジル戦でヴィニシウス選手が、みんなで止めに行ったのに1人で打開するところを見て、個の力をつけないとワールドカップでこれ以上、上に行くことはできないと思った」と“個の力”を痛感したとし、「1人でゴールに直結できるような選手になりたい」と決意を新たにした。

 自叙伝については、自身の歩みを踏まえ「つまずいた時に多くの人が支えてくれた。そういった人に感謝したい」との思いを込め、子供たちへ「サッカーをする上で何が大切か、一つの参考になれば」とエールを送った。

 今後については「プレミアでやりたい」と意向を示しつつも、「まずは目の前の一日を大事にして、その先に4年後のワールドカップがある。とにかくガムシャラに戦いたい」と表情を引き締めた。

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