賀来賢人©MBS

 俳優の賀来賢人が、5月31日22時から放送の「日曜日の初耳学」(MBS/TBS系)に出演。挑戦を続ける賀来賢人の人生を徹底的に掘り下げる。

 林修が“時代のカリスマ”と対峙する<インタビュアー林修>。今回のゲストは、自身が原案・プロデューサー・主演を務めた配信ドラマで世界的大ヒットを記録し、国内外で圧倒的な存在感を放つカリスマ、賀来賢人。

 2013年の映画での堤真一との出会いや、2020年の日曜劇場『半沢直樹』での堺雅人、2021年の『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』での鈴木亮平など、数々の名優に揉まれながらキャリアを重ねてきた賀来。そんな彼が役者人生のすべてを賭けて挑み、一躍大ブレイクを果たすきっかけとなった出世作、ドラマ『今日から俺は!!』(2018年)の熱い舞台裏と、人生を変えた恩師・福田雄一監督との「長年の付き合い」から紐解く役者・賀来賢人の原点に迫る。

 20代後半当時は「30歳になってあまり芽が出なかったら役者を辞めようと思っていた」と当時の切実な覚悟を明かした賀来。オーディションに落ち続け、焦りを感じていた彼を救い、役者としての才能を見出したのが、コメディの奇才・福田雄一監督だった。デビュー直後の18歳での出会いから数え、今や20年の深い付き合いになるという二人。そこには、単なる監督と俳優を超えた、熱い絆のプロローグがあった――。

 リモートで登場した福田監督は、当時22歳だった賀来の初舞台『スマートモテリーマン講座』での知られざる極貧生活の苦労話を告白。ライフラインが止まるほどの困窮ぶりを見かねた福田監督が、賀来に食事をさせるためわざわざ夕食休憩の時間を作っていたという心温まるエピソードが明かされる。さらに、『今日から俺は!!』(の撮影当時、賀来をはじめ仲野太賀、清野菜名、橋本環奈ら若手キャスト陣が「絶対にこの作品で売れてやる」と熱いハングリー精神で火花を散らし、お互いに「俺より目立つな」とぶつかり合っていたと回想。そんなロケ期間中、みんなでファミレスへ食事に出かけた際、若手俳優たち(ムロツヨシらも同席)が平らげたお会計が総額「50万円」に達したという、驚愕の太っ腹裏話にスタジオは大きな笑いに包まれる。

 さらに今回、賀来が「ずっと恋をしている」と敬愛してやまない大先輩・堤真一がVTRで登場。これまで数々の作品で共演してきた堤は、最初に出会った時のことが今でも忘れられないと言い、「普通に立っているだけで不思議な雰囲気がある」とその魅力を語る。一方で、そんな憧れの存在である堤から「一度も味わったことがない(笑)」と暴露されてしまった、賀来の意外な“態度”とは...? 堤の娘たちが賀来の演技に大ハマりしている微笑ましい私生活の交流を明かす。

 インタビューの随所で覗くのは、賀来の自分自身に対する揺るぎない信念。コロナ禍を前に「守りに入っている」と気づいたことから始まった独立への道。理想のクリエイティブを追い求め、ハリウッド監督へまるでプロポーズのようにパートナー契約を直談判したエピソードなど、失敗を恐れず突き進む背景には「ワクワクする初期衝動を大切にしたい」という確固たる思いがあった。聞き手を務める林修も「チャンスを確実に活かしきって自分の力で道を切り開いていく、一つの理想的な生き方を見た」とほれ込んだ、前向きなエネルギーに満ちた60分。

番組情報

「日曜日の初耳学」MBS/TBS系全国ネット放送 
2026年5月31日(日)22時00分~22時54分

◆出演者(※順不同)
[MC] 林修、大政絢
[スタジオゲスト] 河井ゆずる(アインシュタイン)、澤部佑(ハライチ)、中島健人、
中条あやみ、ねお
[VTR出演]  賀来賢人、福田雄一(映画監督)、堤真一

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