三浦宏規×高野洸、舞台『キングダム』で培われた絆「救われた」「エネルギー貰う」
舞台『キングダムII -継承-』製作発表記者会見
三浦宏規と高野洸が14日、東京建物 Brillia HALLで行われた舞台『キングダムII -継承-』製作発表記者会見に登壇した。2023年の初演から3年、さらなる進化を遂げて帰ってくる本作において、会見では主人公・信役を続投する三浦と高野の絆の強さが垣間見えた。
【写真】舞台『キングダムII -継承-』製作発表記者会見の模様
三浦と高野は初演の『キングダム』では、過酷なロングラン公演をダブルキャストとして共に駆け抜けた。高野は当時を振り返り、「宏規と一緒に、友として、今年も一緒にやれることが本当に嬉しい」と再会の喜びを露わにした。
初演の思い出について高野は「ご飯を一緒に行ったりしながら、本当に全員で駆け抜けたという印象です」と語る。三浦は、「お互いに『今日はここが痛い』、『今日はしんどい』とか弱音を吐いてるわけではなく、報告しあい楽屋を行き来して労い合っていました。ダブルキャストという存在に本当に救われた」。
さらに三浦は、高野の千秋楽を客席から見た際、自分でも驚くほど号泣したというエピソードを披露。「あの瞬間に、自分はすごくこの人(高野洸)に救われていたんだと気づいた」と、胸の内を語った。
絆は信頼だけでなく、互いの実力への高い評価にも裏打ちされている。三浦は高野について、「どれだけきつくても一切顔に出ない。カンパニーのみんなを安心させる、安定感の塊」と、その精神力を絶賛した。
一方で高野も、三浦の芝居を「リミットを解放して天真爛漫に戦っていく姿に刺激をもらい、自分も頑張ろうというエネルギーを常にもらっている」と語り、三浦が演じる「信」の爆発力を自身の原動力に変えていることを明かした。
今作の副題は「継承」。三浦は、再演ではなく続編に挑むことの意味を「もう一つ地に足をつけて、しっかり向かっていく覚悟が必要」と語り、さらなる高みを目指す姿勢を見せた。高野もまた、「各劇場を“統一”していけることを楽しみにしている」と、再びの戦いへ向けて静かに闘志を燃やす。
会見の締めくくりには、恒例!?の「キングダ、ム〜!」というコールを二人でリードし、会場の心を一つにし、締めくくった。
なお、会見には王騎役の山口祐一郎、羌カイ役の山本千尋も登壇した。
舞台『キングダムII -継承-』は、2026年8・9月の東京・東京建物 Brillia HALL、9月の大阪・新歌舞伎座、10月の福岡・博多座で上演される。
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