AKB48内田眞由美(21)が7日、インスタグラムでグループを卒業することを報告した。焼肉好きが高じて焼肉店「焼肉IWA」を経営している内田。卒業後は「芸能活動と経営者としての仕事の両方に力を注いでいきたいと思います」と伝えている。

 内田はインスタグラムで「AKB48として活動した約7年半。あっという間でもあり、すごく長い時間だった気もします。人見知りで勉強もろくにできず夢中になれることもなくただぼーっと生きてるだけだった私の人生を変えてくれたのは、紛れもなくAKB48でした」と振り返った。

 更に「楽しさや厳しさ、人の温かさ、仲間の大切さ、たくさんの事を経験し学び、内田眞由美という人間をここまで作りあげてくれました。本当に感謝しています。ありがとうございました」と、感謝の言葉も添えた。

 また、「外の世界に出て、自分に出来ることをもっと沢山見つけていきたいです。私はAKBの中で王道アイドルと呼べるような人材ではなかったと思いますが、それなら人と違うことをしよう、自分らしくいよう、と諦めずに今まで活動してきて本当に良かったです。一つも悔いはないです」とも綴った。

 内田は、両親が焼肉店を営んでいた関係性もあって昨年4月に焼肉店『焼肉 IWA』をオープンさせた。商売は繁盛しているようで、テレビ番組でもたびたび話題に上がっていた。その内田は卒業後の活動については、引き続き芸能活動と並行して経営に力していきたいと伝えている。

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