徳川国松(CV:本郷奏多)

 本郷奏多が、2026年2月6日発売のダーク戦国アクションRPG「仁王」シリーズ最新作『仁王3』(PlayStation(R)5/Steam(R))に出演が決定した。 今回、本郷奏多が演じるのは、主人公・徳川竹千代の弟で、竹千代の将軍就任を憎み闇に落ち、竹千代の最大の宿敵として刃を向けるキャラクター徳川国松。

 【写真】徳川国松(CV:本郷奏多)キャラクタースチール

 時は元和8年(1622年)主人公・徳川竹千代の次期将軍就任を間近に控えた江戸城──竹千代の将軍就任を憎む弟・徳川国松は、闇に落ちた。禍々しい力を身に宿し、妖怪の大群を率いて竹千代を強襲する。泰平の世は一転して地獄と化し、窮地に陥った竹千代は守護霊・草薙の不思議な力により時を越える。

 本作では物語の始まりとなる江戸城を初めとしてα体験版で登場した戦国の遠江、そして新たに公開された平安の京の都など時代を超えて様々な世界を巡り、様々な人々と出会い、強敵たちと戦い、そして物語の真相に迫っていく壮大な物語が描かれる。各時代はそれぞれ特徴的かつ幻想的なオープンフィールドで表現。主人公竹千代の前に各時代で異なる妖怪や強敵、地獄が立ちはだかる。

 公式サイトでは各時代の映像や登場する妖怪も紹介している。

 今回“本郷奏多”が演じるのは、主人公・徳川竹千代の弟で、竹千代の将軍就任を憎み闇に落ち、竹千代の最大の宿敵として刃を向けるキャラクター、徳川国松。

●徳川国松(CV:本郷奏多)

徳川国松(CV:本郷奏多)

 徳川国松(とくがわくにまつ)は、江戸幕府を開いた徳川家康の孫で、竹千代の弟。幼い頃から優秀であったため、両親から寵愛を受け、家中の多くの者からも次期将軍と目されていた。しかしある時、大御所(おおごしょ)となっていた家康が長幼の序を明確にし、国松が将軍になる道は突如、閉ざされることとなった。

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