音楽
E-girlsのAmi、初の地元イベントに「不思議な感じ」
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E-girlsから初のソロデビューが決まったDreamのAmi(ソロ名義=Dream Ami)が11日、故郷の大阪・箕面市にある「みのおキューズモール」でイベントを行った。
Dreamとしてデビューした中学時代から、13年越しとなる初の故郷でのライブ。集まった1000人の大歓声には満面の笑顔で「ただいま~!」と応えた。
「まさか箕面でライブができるとは思ってもいませんでした。普通に遊びに来ていた施設なので不思議な感じですね」と笑顔で挨拶。
凱旋ライブでは、デビュー曲「ドレスを脱いだシンデレラ」と、これまでの活動をそばで支えてきてくれたファンへの感謝の気持ちを歌った「マジックタイム」の2曲を歌唱。
カラフルで“元気いっぱいのAmi”とはまたひと味違うバラードで、“聴かせるAmi”の一面を披露した。
トークでは、故郷ならではのファンとの地元話にも花を咲かせつつも、ソロデビューする心のうちを以下の通りに語り、明かした。
「13年前に東京に出て、ひとつひとつ夢をかなえるため、頑張っているところです。ソロの話を聞いた当初は『まさか』と尻込みをしてしまったのですが、今は、グループにいい影響を返したいという思いと、ひとりのアーティストとしてもステップアップできる、この大きなチャンスから逃げずに挑戦したいと思っています」
「ドレスを脱いだシンデレラ」 (Music Clip)