CANDY TUNEとMAZZELが、5月17日(夜8時~)放送のEテレのバラエティー番組『沼にハマってきいてみた』に登場する。(※番組情報の再放送予定について初出時、内容に誤りがございました。訂正してお詫びいたします。)

 【写真】『沼にハマってきいてみた』10代がハマるアーティスト特集収録の模様

 10代がどっぷりとハマっている世界(=沼)を取材し、“好き”をとことん極めようとする10代(=ハマったさん)の素顔や哲学に迫る、Eテレのバラエティー番組「沼にハマってきいてみた」、5月17日の放送内容が発表された。

 今回は、いま10代がハマっているアーティスト2組を特集する。

 まずは7人組アイドルグループ CANDY TUNE(キャンディーチューン 愛称:きゃんちゅー)。2023年3月にデビュー、現在『倍倍 FIGHT!』が SNS 総再生回数50億を超えるなど大きな話題に。「“KAWAII”を原宿から世界へ」を合言葉に、徹底的に“かわいい”にこだわったファッションや楽曲、パフォーマンスが10代の絶大な支持を集めている。

 もう一組は SKY-HIが主催したオーディションで結成された8人組ダンス&ボーカルグループ MAZZEL
(マーゼル)。ブレイキン・ポップ・HIPHOP など、各種ストリートダンスでズバ抜けた実力を持つメンバーで構成され、クオリティの高いパフォーマンスで人気急上昇中。楽曲「J.O.K.E.R.」のサビを踊る「#JOKERチャレンジ」はダンス好きの10代を中心にSNSで大バズり中だ。

 番組HPアンケートによると10代がハマる CANDY TUNE の最大の魅力は「レス」(「レスポンス」の省略)。ライブ中にファンと目を合わせたり、指をさすなど、ファンサ(「ファンサービス」の省略)のきめ細やかさでハマる人が続出。番組では、スタジオでメンバーが話題の「レス」を再現する。さらに、ライブリハーサルに密着し、その魅力に迫る。そして、きゃんちゅーにハマる、京都府の高校ダンス部を取材。部員28人で「倍倍FIGHT!」の大迫力のオリジナルダンス動画を披露する。

 一方、MAZZELにハマる10代に話を聞くとその魅力は「まぜべや」だという声が多数。「まぜべや」とはSNSで公開されているバラエティ動画「MAZZEL ROOM(マゼルーム)」のことで、パフォーマンスのカッコ良さとメンバーの素顔のギャップにハマっているという。番組では、スタジオでゲームに挑戦し、動画のワチャワチャぶりを再現。また、ダンスプラクティス動画撮影の裏側に密着し、ダンスへのこだわりを届ける。さらに、MAZZEL の楽曲17曲を踊れるという山梨県の小学6年生がハマっている様子を取材。スタジオではメンバーと共演し、「MAZZELと一緒に踊りたい」という夢を叶え、涙する。

 パフォーマンスコーナーでは、大バズリ中の CANDY TUNE『倍倍 FIGHT!』と MAZZEL『King Kila
Game』を届ける。

■番組情報

【放送予定】 Eテレ 5月17日(土)夜8時~8時45分 NHKプラス同時配信・1週間見逃し配信あり
【再放送予定】 Eテレ 5/24(土)午前0時00分~ ※5/23(金)深夜 同時配信のみ
【出演者】 MC ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、サーヤ(ラランド)
ゲスト CANDY TUNE、MAZZEL
きょん(コットン)、伊東健人(ぬっしーの声)

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