4月23日にデビュー30周年ベストアルバムをリリースするGLAYが、小田和正とコラボすることがわかった。

 以前よりアルバム収録の新曲として「悲願」は「長きにわたって優れた作品を産み続け、GLAYに多大な影響与えたアーティスト」とコラボした楽曲であることが語られていたが、本日そのアーティストが「小田和正」であったことが発表された。

 TERUが心より尊敬するヴォーカリストでもある小田和正。まさに悲願であった夢のコラボが実現した1曲である。

 4月11日にはMVのティーザー映像も公開され、そこには小田和正の姿も映っている。なお本編は発売日となる4月23日 20時にYouTubeでプレミア公開となる。

 今回の情報解禁をもって2タイトルのベストアルバム収録内容、そして外付け特典絵柄など全て解禁となった。昨晩ファン投票1位であった「pure soul」のMVも公開されており、こちらはGLAYの歩んだ歴史を感じられる内容となっている。

■小田和正コメント

GLAYデビュー30周年おめでとうございます

TAKURO君には、ラジオのゲストに呼んでもらったり、ずいぶん前のことですが、僕のコンサートに奥さんと一緒に来てくれて、打ち上げで楽しく食事をしたことがありました。

彼らの故郷、函館でコンサートをやった時には、「ラッキーピエロ」のハンバーガーを楽屋にたくさん頂きました。その節は、ありがとうございました。

そんな彼らから、あまりに熱心にコラボができないかって言ってもらったので、今回手伝わせて頂きました。たぶんコーラスを入れたら圧倒的に良くなったって、すごく期待してくれていたんだと思います。
その役割を果たせたかどうかはわかりませんが、一生懸命やらせてもらいました。

これからも仲良く、そして楽しく活動を続けていって下さい。

小田和正

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