横田真悠、10代の忘れられない思い出は「坂をダッシュ」

　横田真悠が26日、国立代々木競技場第一体育館で開催の体験型ティーンズフェス『超十代 -ULTRA TEENS FES- 2025 10th Anniversary presented by docomo』のガンプラ45周年企画『ガンプラ部』結成宣言ステージに出演。2ndステージ終了後に囲み取材を行なった。

　『超十代』に出演して、「久しぶりすぎてめっちゃ緊張しましたが、新しいトレンドが詰まった大人気のイベントなので盛り上がっていて、参加できてとても嬉しかったです」とコメント。

　『超十代』には、第１回目から出演しているという横田。自身の変化について聞かれると、「変化？なんだろう？」と一瞬考え、「人見知りじゃなくなりました」と笑顔。

　そして10代の頃の忘れられない思い出を聞かれた横田は、「学校に遅刻しそうになって、坂をダッシュしたことです」と語る。「友達と駅で待ち合わせをして（学校に）行っていたので、ギリギリまで待ってからダッシュするのがお決まりでした」と当時の思い出を振り返った。

　最後に、「10代の子たちは本当にキラキラして見えていて、今しかできないこと、やりたいと思ったことに素直に動いて、10代を楽しんでもらえたらいいなと思います」と10代にメッセージを送った。

　今年で10年目を迎える「超十代」の大型イベント「超十代 -ULTRA TEENS FES- 2025 10th Anniversary presented by docomo」では、今年も日本の若者の中心、東京・渋谷から「超十代」を発信。今回も十代に人気の出演者が勢揃い。MCには超十代でお馴染みの大倉士門、山之内すずが務め熱狂するステージを届ける。