山本美月

 山本美月が先日、都内で行われた映画『大きな玉ねぎの下で』(2月7日公開)完成披露舞台挨拶に登壇した。

 爆風スランプの楽曲「大きな玉ねぎの下で」をモチーフに、令和と平成を舞台に、手紙やノートでのやり取りを通して、2つの恋が交錯していく姿を描く。

 本作で、看護学生・美優(桜田)のバイト先の先輩・篠田沙希役を務めた山本はこの日、美脚が映える深いスリットの入ったワンピースで登壇した。

 桜田と共演シーンが多く「ひよりちゃんは11歳年下で。年齢が離れているので最初は何を話せば良いんだろうと思っていたんですが…」としつつも「今流行りの骨格診断の話からモデルの話まで、いろんな話をさせていただきました」と撮影中の微笑ましいエピソードを披露した。

 また、本作のキャッチコピー「恋ってときどき、目にしみる。」というフレーズにかけて、最近思わずホロっときたエピソードについての質問が及ぶと、子供との時間でホロッとくる時間があったエピソードを紹介。

 「子供と子供向けのアニメ映画を家で見ていた時ですね。子供向けの映画なのに泣けるんですよ。胸にくるものがあって…いつの間にか私の方が真剣に観て泣いてました」と貴重な子育てエピソードを明かした。

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