ZEROBASEONE、自身初の海外ツアー日本公演を開催「ZEROSE、ただいま」
撮影:森好弘©WAKEONE/LAPONE ENTERTAINMENT
第5世代K-POPを代表するグローバルボーイズグループZEROBASEONE(ゼロベースワン)が2024年11月29日より、自身初となる海外ツアー「2024 ZEROBASEONE THE FIRST TOUR [TIMELESS WORLD]」の日本公演をスタートした。
【写真】「2024 ZEROBASEONE THE FIRST TOUR [TIMELESS WORLD]」 IN JAPAN 11/29愛知公演の模様
今年3月に日本デビューを果たすと発売当時海外アーティストの歴代デビューシングルの最高の初週売上枚数記録を更新、「オリコン上半期ランキング2024」では「アーティスト別セールス部門・新人ランキング」で2位を記録し、日本でも圧倒的な人気を証明し続けているZEROBASEONE。そんな彼らが9月より全世界8都市をめぐる自身初の海外ツアー「2024 ZEROBASEONE THE FIRST TOUR [TIMELESS WORLD]」をスタートし、11月29日~12月1日にAICHI SKY EXPO ホール A、12月4日~5にKアリーナ横浜にて日本公演を開催。
初日公演だった11月29日 愛知公演は約2時間半のステージで、本編ラストでは日本のファンのために今年リリースした韓国ミニアルバムのタイトル曲「Feel the POP」と「GOOD SO BAD」を日本語ヴァージョンで披露した。
アンコールは総売り上げ65万枚を突破している日本デビューシングル『ゆらゆら -運命の花-』からスタートし、「ZEROSE,ただいま」と挨拶すると「おかえり」というファンの声が会場に響き渡った。さらに今年10月にリリースした日本オリジナル楽曲で、テレビアニメ「ポケットモンスター」オープニングテーマにも起用されている『Only One Story』のパフォーマンスを初披露。ZEROBASEONEならではの爽やかでポジティブなエネルギーを届け、割れるような歓声が沸き上がった。
デビュー以降4作連続ミリオンセラーを達成し、初の海外ツアーも世界各地で大盛況と、今のK-POP界隈で最も勢いよくその実力を見せているZEROBASEONE。来年1月29日には日本デビューから約10カ月ぶりにJapan 1st EP 『PREZENT』をリリースする予定。
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