反町隆史が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された『第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER』にサプライズ登場した。

 4月1日よる9時スタートの伝説のドラマ『GTO リバイバル』で主演する“鬼塚”こと反町隆史。鬼塚が赴任する問題だらけの高校の生徒役・八木莉可子、畑芽育、日向亘、そして担任役・岡崎紗絵とともにランウェイを歩いた。

 最初に登場したのは生徒役の3人。そして、暗転すると、あの名曲「POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は」のイントロが流れ出した。会場がそわそわとするなか、反町隆史と岡崎紗絵がスモークを抜けて登場した。その瞬間、どっと会場が湧いた。

 全員役衣装で登場した。反町は「前に1度、関西で呼ばれて歩いて。久々な感じで熱が伝わってきますね」と熱気を帯びたランウェイを振り返った。

 本作で初めて教師役を務める岡崎は「私も先生の役をやるようになったんだと。ちょっと前までは生徒役だったので新鮮な気持ちでなんでもチャレンジいていこうと。反町さんの胸を借りて挑ませて頂いています」と晴れやかな表情を見せた。



記事タグ