時代劇を盛り上げるためYouTubeと東映が連携し、国内のYouTubeクリエイターを支援するプログラム「YouTube Space 時代劇 with 東映太秦映画村」をスタートさせた。
これは、YouTubeが運営する動画クリエイター向け撮影スタジオ「YouTube Space Tokyo」(東京・六本木)において、時代劇の撮影が出来る特別セットを無料で公開し、新たな形の時代劇や作品作りに役立てるプロジェクト。
YouTube上で人気を集めるはじめしゃちょー、そして、シンガーソングライターのコバソロたちが参加している。4月28日にはコバソロが、このスペースを利用してミュージックビデオ(MV)の撮影を行った。
ミュージックヴォイスではその模様を取材するとともに、コバソロにMVの構想や、今“YouTube上の音楽”シーンで起きていることなどを聞いた。 【取材・小池直也】