殿様や忍者…タイムスリップした空間
撮影が行われたのは4月28日。設定が時代劇という事もあって撮影現場には、御座敷や土間などが設けられ、江戸時代の雰囲気が醸し出していた。
ここが東京・六本木の片隅にあるYouTubeスペースであるということすら一瞬忘れてタイムスリップしたかのような空間だった。
そこでカツラを装着したコバソロが、出演者たちに熱心に身振り手振り演技指導をしている。さながら映画監督だ。
このMVは彼による監督監修だが、それにしてもその様子はとても音楽家のそれとは思えない熱の入れようである。
コバソロの指示に従って殿様やお姫様、忍者の格好をした出演者たちは熱演した。