矢口真里、母親への想い綴る「心配かけてばっかりでごめんなさい」

　元モーニング娘。の矢口真里（32）が10日付自身のブログで母親への想いを綴った。

　以前出演したテレビ番組で、活動休止期間中は母親の支えがあったことを語っていた矢口真里。「母の日」のこの日は家族と外食したそうで「すんごく楽しかった」「本当に幸せな時間でした」と振り返っている。

　母親には、薔薇のブリザードフラワーと劇団四季「ライオンキング」のチケットをプレゼントしたようで「めっちゃ喜んでくれました。良かったぁ」とも綴っている。

　更に、「本当にいつもありがとう。心配かけてばっかりでごめんなさい。私の一生をかけて恩返ししていきます。家族は絶対に幸せにします。これからもこんな娘ですが、どうぞよろしくお願いします」とメッセージを添えた。

　矢口は昨年10月にテレビ復帰した日本テレビ系「ミヤネ屋」で、約１年５カ月にもおよぶ活動休止期間、母親の支えがあったことを告白。当時の生活について「お母さんに全て助けてもらった。食材やDVDを借りてきてもらって過ごしていた」「話し相手はお母さんだけ」と語っていた。