【第74回NHK紅白歌合戦◇リハーサル(取材会)◇29日】初出場でトップバッターを務める新しい学校のリーダーズは「オトナブルー」を披露する。

 SUZUKAは「素晴らしき2023年の締めとなるように、我々の2023年は嬉しい事と楽しい事ヤバい事ありましたので、それをきゅっと華やかに締めたい。トップバッターとしてお花を飾られたらと思います」と意気込んだ。

 リハは報道陣に非公開となった。SUZUKAは「囲まれている気もしますね」、MIZYUも「開幕感があって。華やか」とヒントをちらり。

 インパクトのある振付でも話題を集めた。なかでも「オトナブルー」の首を使った振付は印象的だがSUZUKAは「首に関しては1回ヤラれてます」とし、MIZYUも「首振りダンスは横に振るのはありがたいことに皆さんに好かれていますが、縦にも私たちライブで振りますので縦の方が影響がすごくて。でんぐり返しも結構するのでその影響で痛めてしまいました。4人とも今年からストレッチを始めました。ライブ後のストレッチが重要と気付きました」

 今年は大活躍の年だった。SUZUKAは「日本での活動も広がり、世界での活動もめちゃくちゃ広がり、日本人として、新しい学校のリーダーズとして誇りに思えるそんな2023年でございました」

 来年の目標はSUZUKA「1月9日に日本武道館に立つんですけど、それをスタートとして曲や海外でのライブパフォーマンスも決まっておりますので、今年以上により大きなステージでより大きなパフォーマンスができたらいいなと思います」

 そんな新しい学校のリーダーズの今年の漢字一字は、SUZUKA「せーの」全員「首」と声を揃えた。

この記事の写真

記事タグ 


コメントを書く(ユーザー登録不要)