倖田來未が今年の「ネイルオブザイヤー」で特別功労賞を受賞した。その授賞式が20日、東京ビッグサイトで開催の「東京ネイルエキスポ2023」内で行われた。

 【動画】胸元が大胆に開いたビスチェドレス姿で登壇した倖田來未。大胆美背中も(フォトセッション+トーク)

 前身の「ネイルクイーン」で殿堂入りを果たしている倖田來未。これまでの功績が称えられ特別功労賞が贈られた。

 授賞式には、胸元が大胆に開いたロングのビスチェドレスに、キラキラが施されたロングネイルの華やかなスタイルで登壇した。

 「子供も大きくなったので最近はロングネイルに戻しています。41歳になったので引き算できようと思いましたが、やっぱり女の子はキラキラしたものが好き。これもあれもと言っていたらキラキラしすぎてしまいました」と笑った。

 殿堂入りしてから本賞の受賞はないと思っていただけに喜びはひとしお。「ネイルは男女関係なく楽しめるもの。全ての方に指先まで美しくいて欲しい」と呼び掛けた。

 本賞は、NPO法人日本ネイリスト協会が、ネイルをこよなく愛し、ネイルの素晴らしさを伝えた各界著名人の中から輝いている人に贈る称号。今年から名称を「ネイルクイーン」から「ネイルオブザイヤー」に改め、一般投票と、プロネイリスト(JNA認定講師)投票を実施。

 約3000件の投票の中から安藤優子、ゆうちゃみ、GYUTAEの3人が選出され、ネイルクイーン殿堂入りを果たしている倖田來未にはこれまでの功績を讃えられ、特別功労賞が贈呈された。

倖田來未

Photos

記事タグ 

コメントを書く(ユーザー登録不要)