栁俊太郎、栗山千明と激しいキス 色気がダダ漏れ「ドキドキした」「ぎゃあーってなった」(おさらい)
ドラマ『けむたい姉とずるい妹』
栁俊太郎が出演するテレビ東京ドラマ『けむたい姉とずるい妹』(毎週月曜よる11時06分)の第3話が23日に放送される。母の死をきっかけに同居をスタートさせた険悪な姉妹が一人の男を巡り繰り広げる壮絶な姉妹バトルを描く作品。栁演じる三島律は異父姉妹の妹・らん(馬場ふみか)の夫で、姉・東郷じゅん(栗山千明)の元カレで、SNSでは放送後から「色気がダダ漏れ」と反響を集めている。そこでこれまでをおさらいするとともに、第3話のあらすじを紹介したい。※一部ネタバレあり。
■1・2話おさらい
母の死をきっかけに異父姉妹と姉の元カレで妹の夫の3人が同居生活がスタートした。
妹・らん(馬場ふみか)の夫で、姉・じゅん(栗山千明)の元カレの律(栁俊太郎)。
じゅんは幼い頃から、お気に入りの服やアクセサリー、おもちゃなどの大切なモノを自由奔放な妹・らんに奪われ、奪われたものは”物“だけでなく、恋人までも…。
そんな奇妙な3人暮らし。
律が話しかけてもそっけない態度を取っていたじゅん。
が、久しぶりの2人の空間となり、らんと3人でいる時とは違った空気が流れ始めてから、少しずつ2人の関係性が変わってくる。
とある日、らんのお願いで止めていた煙草を縁側で吸っていた律。
そんなところに、じゅんが現れ、律は一緒に煙草を吸わないかと誘う。
じゅんのライターに火が付かないのを見て、律は自分のタバコを近づけ、タバコとタバコが重なりあい、
シガーキスに…。
律にとっては、元カノであり、妻らんの姉のじゅん。
だが、律は「俺さ、ずっと会いたかったよ。じゅんちゃんに。」といい、2人は見つめ合う。
そんな元カレとの出来事にじゅんは心を揺さぶられる。
らんが家で開いているパーティーが終わらず、家の外で学生時代の律と出来事を思い返していたじゅんの所に煙草を吸いに律がやって来る。
律はシガーキスの後、じゅんのことを見ないようにしていた。
そのことをじゅんに指摘されると「じゅんちゃんを見ると、怖くなるんだ」と言い、家の中に戻ろうとするも、じゅんにキスをされる…。
じゅんはふと我に返り謝るも、今度は律がじゅんの腕を取り律から激しくキス…。
■2話放送後の反響
第2話放送後もネットを中心に話題を集めた。栁俊太郎について「セクシー悪い男系の栁俊太郎かなりはまり役では?」「栗山千明さんと栁俊太郎さんのキスシーン、思っていた以上に激しかったのわらう」「まじあれだけで、ぎゃあーーーってなるわ!!」「栁くんと千明ちゃんのキスシーン美しい。背徳感あるドキドキだけど見入ってしまう…」「栁俊太郎かっこよすぎる…目の前であの雰囲気出されたらすぐ勘違いできるな」「栁俊太郎?えろくない?顔」「色気やばいよね、めっちゃ小顔やな」「こういう系そんなタイプじゃなかったけど、ドキドキした」「栁俊太郎さん、ジッとした雰囲気がモテそうだな」など色気に射抜かれている様子。果たして第3話はどのような展開が待っているのか。
■3話あらすじ
律(栁俊太郎)は、じゅん(栗山千明)への関心が、唇を重ねたことによって高まっていた。
しかし、「どんな感情もじっとしていれば通り過ぎる」と、自身の気持ちを押し殺していた。
そんな律の真意を知らないじゅんは、切なさを募らせていくのだった。
一方で、そんな二人と暮らすらんも、じゅんに律を奪われてしまうのではないかという不安に駆り立てられ、3人の関係はますます混沌としていく。
律はなぜじゅんとらんの間で悩み、揺れ動くのか。
時は律の幼少期に遡り、その理由が徐々に解き明かされていく。
実は律にもまた、過去に母親に植え付けられた傷があったのだった…。