松村沙友理とIKKO

 IKKOと元乃木坂46の松村沙友理が先日、都内で行われた『アリスとテレスのまぼろし工場』のイベントに登壇した。

 【動画】恋の悩みを明かす松村沙友理

 大ヒットを記録した『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や『さよならの朝に約束の花をかざろう』などの岡田麿里監督による最新作で、人気アニメーションスタジオMAPPA初のオリジナル劇場アニメーション。

 この日は、本作が“恋する衝動”を武器に未来ともがく少年少女を描くストーリーであることから、恋する気持ちへの理解が深いIKKOが自身の“恋する衝動”話を熱弁。更に大のアニメーション好きで知られる松村は、アニメ愛を語りながら、これからの恋についてIKKOへ相談した。

 松村がIKKOに相談したのは「好きを信用できない」。あらかじめ書いたフリップを見せると、IKKOも「分かる~」と強く共感。「好きって言われても、本当に好きなのかな?信用していいのかな?って。昔はよく、『世界中で一番好き?』って聞いてた。確かめたくなっちゃう」とすると、松村も「好きだよって言われたら、どれくらい?って聞いちゃう。何年もかけて疑っちゃう。1日1回は好きって言われたい。メッセージみたら100件くらい溜まっていてほしい」と重めの愛を要求。

 IKKOは「惰性で好きって言われるとイラッとしちゃうよね。心から言ってくれているのかが大事。それを積み重ねていく。信頼・信用の積み重ね。…愛は積み重ね~‼1」「重いなって思われても、恋は衝動的だから仕方ない」と名言が飛び出し、恋愛トークは大いな盛り上がりをみせた。

Photos

記事タグ