EGOIST、活動終了を発表 ラストライブは大阪・横浜2カ所で開催

EGOIST
EGOISTが8月26日、公式サイトで活動終了を発表した。
2020年開催「EGOIST LIVE on the REAL 2020 side-B 『chrysalizion code 404 : convergence』」以来約3年ぶりの有観客ワンマンライブの開催を発表していたが、このライブをもって活動終了となる。
またライブタイトル・日程・チケットの詳細も同時に発表となった。 またライブタイトル・日程・チケットの詳細も同時に発表となった。『EGOIST LIVE 2023 Fleeting Ruby “The Crescendo”0923 OSAKA』と題し、9月23日にグランキューブ大阪 (大阪国際会議場)、『EGOIST LIVE 2023 Resonant Indigo “Echoes of Everlasting”1009 YOKOHAMA』は10月9日にパシフィコ横浜 国立大ホールで開催する。
FC先行チケットは26日より抽選受付が開始。 ryo (supercell)がプロデュースを手掛け、2,000人を超える応募者の中から選ばれた歌姫chelly(チェリー)がヴォーカルを務める架空のアーティスト「EGOIST」。今年5月には『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』エンディング・テーマ『当事者』をリリースし好評を博している。
ライブ情報
【大阪公演】
EGOIST LIVE 2023 Fleeting Ruby “The Crescendo”0923 OSAKA
会場:グランキューブ大阪 (大阪国際会議場)
日程:2023/9/23 (土・祝)
開場:16:00 / 開演:17:00
【横浜公演】
EGOIST LIVE 2023 Resonant Indigo “Echoes of Everlasting”1009 YOKOHAMA
会場:パシフィコ横浜 国立大ホール
日程:2023/10/9 (月・祝)
開場:16:00 / 開演:17:00
EGOIST プロフィール
2011年にアニメ「ギルティクラウン」から生まれ、2021年11月30日に10周年を迎えたEGOISTはryo (supercell)がプロデュースを手掛けた架空のアーティスト。 最初はアニメの中の存在だったが、現在はそのアニメから飛び出し、人気アニメ「サイコパス」「甲鉄城のカバネリ」等の主題歌を務めており、他のアーティストに類を見ない存在となっている。
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