米津玄師と吉田直樹氏(『FINAL FANTASY XVI』プロデューサー)の特別番組『米津玄師×吉田直樹 - 月を見ていた 対談/後編』が米津玄師YouTubeチャンネルで公開された。

 【動画】公開された『月を見ていた 対談/後編』

 本対談は、米津玄師がテーマソング「月を見ていた」を制作するにあたり、「FF16」脚本を読んだ最初の印象や、実際にゲームをプレイし変化していった印象、そこから導き出した楽曲表現について、3年に渡る制作期間を振り返るインタビューとなっている。対談は、『FINAL FANTASY XVI』メインストーリーのネタバレに言及しているため、視聴の際は注意。

 「月を見ていた」は、『FINAL FANTASY XVI』テーマソングとして米津が書き下ろした楽曲。FF16の物語の中でこそ響くものを追求し、重厚なサウンドとエモーショナルな歌が胸をうつ作品に仕上がった。ジャケットは、青い毛並みの狼が、まっすぐに何かを見つめる姿が、米津により描かれた。

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