米津玄師「月を見ていた」の配信が、6月26日0時よりスタート。各配信サイトで軒並み1位を獲得し、デイリーランキング、リアルタイムランキングと合わせて29冠を獲得した。6月26日付 オリコンデイリーデジタルシングル(単曲)ランキングでは、15,829DLを売り上げ1位となった。

「月を見ていた」は6月22日(木)より全世界同時発売となった『FINAL FANTASY XVI』のテーマソングとして、米津玄師が書き下ろした楽曲。壮大な物語へ想いを馳せた本楽曲が、6月26日(月) 0時より各音楽ストリーミングサービスで聴けるようになると、「魂への慟哭にも似た歌声で心が震えた」「歌唱力だけじゃない言葉の力が素晴らしい」「どの歌詞を切り取っても美しい」など、ゲーム内ではなく米津玄師の新曲として本楽曲を聴いた方たちの、喜びの声がSNS上に投稿された。

 さらには、「聴く度にFFがやりたくなってくる」「ゲームをプレイして、より深く理解したいと思った」など、本楽曲に込められたFF16の物語への思いに興味を持つ投稿も見られ、今回のコラボレーションが如何に必然的なものだったかを感じさせる。

 また、本楽曲をゲームの中で体験したユーザーからは、作品へのマッチングに賞賛の声が溢れ、SNS上では、「しっかり泣いてしまった、情緒が壊れる」「絶対に合うわけないって思ってたけど、FF16の世界観にめっちゃ合ってる」「さすがは解釈オバケの米津さん…」など感嘆のつぶやきで溢れている。

 FF16は「ストーリーフォーカス」「アクションフォーカス」の2種類のモードが用意され、普段、アクションRPGに馴染みがない方でも楽しめる。

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