THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVER、LIL LEAGUE、KID PHENOMENON、WOLF HOWL HARMONY、THE JET BOY BANGERZの総勢8組65名が7日、Jr .EXILE世代を中心としたエンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』の緊急記者会見に登壇。8月10日〜12日にさいたまスーパーアリーナ、8月31日と9月1日に京セラドーム大阪で開催することを発表。今年はNEO EXILE世代の参戦が決定した。

 【写真】Jr .EXILE×NEO EXILE『BATTLE OF TOKYO』緊急記者会見の模様

 「BATTLE OF TOKYO」は、 Jr.EXILE世代のグループが中心となり小説やアニメ、ゲーム、楽曲、ライブなどリアルとバーチャルを融合・横断して展開するLDH JAPANが仕掛ける総合エンタテインメント・プロジェクト。

 2019年に幕を開けたプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」。 2019年「ENTER THE Jr.EXILE」、2022年「TIME 4 Jr.EXILE」、2023年「CODE OF Jr.EXILE」に続き、今年はJr.EXILE 世代のTHE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERに加え、昨年デビューしたNEO EXILE世代のLIL LEAGUE、KID PHENOMENON、WOLF HOWL HARMONY、THE JET BOY BANGERZが参戦。 “Jr.EXILE VS NEO EXILE”をテーマに世代を超えた“超バトル”を繰り広げる。

 『Jr.EXILE vs NEO EXILE』の各バトル曲の発表や、8月7日にリリースするアルバム『BATTLE OF TOKYO ~ Jr.EXILE vs NEO EXILE』について、さらに8月10日〜12日にさいたまスーパーアリーナ、8月31日と9月1日に京セラドーム大阪で開催予定のライブの詳細や、今回でしかみられないスペシャルVS企画について発表した。

 今回のテーマは「VS」。

 この日しか見られないスペシャルバトルとして、「川村壱馬vs松井利樹vs小波津志」、「吉野北斗vs 八木勇征」、「MA55IVE THE RAMPAGE vs RYOJI vs SUZUKI」が発表。また憧れのメンバーとの共演が実現するドリームステージでは、「RIKU vs 宇原雄飛」、「中島颯太 vs HIROTO」が発表され、会場が沸いた。

 LIL LEAGUEの岩城星那は、「いまEXILE TRIBEのなかでLIL LEAGUEが1番最年少グループでやらさせていただいてまして、『BATTLE OF TOKYO』は憧れとして見ていた場所なので、参加させていただくことを光栄に思いながら、先輩とNEO EXILEみんなでひとつのエンターテインメントを作り上げたいと思います」とコメント。

FANTASTICSの佐藤大樹は、「僕たちJr.EXILEはNEO EXILEチームに負ける気は1ミリも思っていませんし、NEO EXILEチームも全力で先輩チームに喰らいついてくると思います。断言したいと思います。さいたまスーパーアリーナ、京セラドーム大阪をどこよりも熱い場所にしたいと思います。歴史的な夏をこの65人で作りたいと思います!」と意気込みを語った。

 THE RAMPAGEの陣は、「この『BATTLE OF TOKYO 』を通して、LDHが盛り上がっていくことかなと思っています。最近は僕たちが発信する曲とか、アプローチを発信することでLDHっぽくない言われることまありますけど、それは今までのLDHのイメージを超えられていないのかなと思うんですけど、今回の『BATTLE OF TOKYO 』で全部ひっくり返して、イメージを全て超えて、各チームそれぞれが覚醒して、やっぱりLDHってやばいよねと皆さんに認めてもらえるように、証明するようなイベントにしたいと思っています。高めあって最高のエンターテインメントにしたいと思っています」と、期待が高まるコメントで記者会見を締めくくった。

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