栗山英樹氏と星乃夢奈

 星乃夢奈とWBC日本代表監督を務めた栗山英樹氏が世界禁煙デーの5月31日、都内で『世界禁煙デー記念イベント』に臨んだ。

 【動画】1年前に一人暮らしをスタートさせたという星乃夢奈。健康への意識の高さをみせる

 厚生労働省は、WHO(世界保健機関)が定める「世界禁煙デー」の5月31日から6月6日の1週間を「禁煙週間」と定め、たばこ対策に取り組んでいる。その「世界禁煙デー」と「禁煙週間」を迎えるにあたって「スマート・ライフ・プロジェクトオフィシャルアンバサダー」に栗山英樹氏が就任した。

 応援サポーターとして登壇した星乃夢奈は栗山氏に特製のユニフォームとバットを贈呈した。自身はまだ18歳で喫煙できる年齢ではないが「これから20歳を迎え喫煙が可能になる方や、喫煙している方に自分の体に悪い影響を与えることを伝え、今よりも健康に楽しくこれからの日々を過ごせる、そんなことを伝えられるようにサポートできたら」と意気込んだ。

 その星乃。1年前から一人暮らしを始めたきっかけで自炊も行うようになったという。苦手な食材でも栄養が豊富なものを取り入れたり、家でもできるトレーニングやストレッチなどを行っているという。そんな姿に栗山氏から「意識高いですね!」と称賛された。

 また、専門家から睡眠を十分に取ることが大切と説かれると、芸能活動という不規則な生活もあるなかで、つい寝る前に携帯電話を見てしまい質のいい睡眠がとれないでいることもあると明かしつつ「オフの日は9時間以上は寝ていることもあります」とにっこりした。

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