韓国期待の新星シン・シアが初来日、日本語でキュートに挨拶　ミニワンピで美脚も

　韓国期待の女優シン・シアと山本千尋が25日、都内で行われた映画『THE WITCH／魔女 －増殖－』（５月26日公開）のジャパンプレミアイベントに登壇。初来日となったシン・シアは「ドキドキしました。幸せです」と日本語で挨拶した。この日はスペシャルゲストとして山本千尋も登壇。中国武術の剣技を披露してもてなした。

　【動画】美脚が映えるミニワンピで登壇したシン・シア。日本語でキュートに挨拶した

　本作は、遺伝子操作で超人的なアサシンを養成する「魔女プロジェクト」の実験体だった少女が、少女を危険視した同プロジェクトの創始者に送り込まれた女性工作員らとバトルを繰り広げるサイキック・アクション大作。

　「今日はお越しくださりありがとうございます。本当にドキドキしました」と日本語でキュートに挨拶したシン・シア。1400人以上のオーディションから主演の座を勝ち取った。

　「オーディションに合格した時は本当に本当に嬉しかったです。ただ、その時にたこ焼きを食べていたのですが、それをすべて落としてしまうくらい泣いてしまいました！」

　この日は美脚が映えるミニワンピで登壇。日本が大好きで今回の来日では「寿司、ラーメン、懐石料理、アップルパイ」などをたくさん食べたといい、そのエピソードを話している時も笑顔いっぱい。

　撮影で大変だったことを聞かれると、「予想していなかった雪が降ったので、とても寒かったのですが、その雪のおかげで美しい映画に仕上がったので今は感謝しています」とコメントした。

　最後は「とっても愛してるよ〜」と日本語で挨拶した。

シン・シアと山本千尋