洋楽
アヴリル・ラヴィーン、5カ間闘病「死ぬかと思った」
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人気歌手のアヴリル・ラヴィーン(30)が、ライム病に感染し、5カ月間、寝たきりの状態が続いていたことが米誌「People」のインタビューで明らかにしたことが複数のメディアの報道で分かった。
アヴリルは同誌で「動けず、話せず、息も出来ずで、死ぬかと思った」と思うほどの壮絶な闘病生活を送っていたことを告白している。療養中は夫でミュージシャンのチャド・クルーガーや母親が看病。現在は80%まで回復しているという。
ライム病とは、、ノネズミやシカ、野鳥などを保菌動物とするマダニによって媒介される感染症。日本でも見られる。感染後、患部が赤く腫れ上がり、疲労感やインフルエンザにも似た症状が伴う。その後、心疾患、眼症状、関節炎、筋肉炎などが現れ、不整脈なども生じる場合がある。
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