音楽
稲葉浩志、観客450名の超プレミアム・ライブで初披露の新曲「BANTAM」配信リリース
読了時間:約1分

稲葉浩志
稲葉浩志が1月27日、品川 Club eXで「Koshi Inaba LIVE 2023 〜en-eX〜」を開催。そのライブで初披露となった新曲「BANTAM」が、28日より主要音楽ダウンロード&ストリーミングサービスで配信を開始した。
今回行われたライブは2月1日、2日に横浜アリーナで開催となる「Koshi Inaba LIVE 2023 〜en3.5〜」の前哨戦ともいえる公演で、観客450名という超プレミアム・ライブ。この貴重なステージでの新曲サプライズに続き、稲葉本人からタイトルが「BANTAM」であること、終演後に配信リリースされることが発表され、会場は熱気を帯びた拍手が渦巻いた。
またソロ名義では久々となる新曲「BANTAM」は、音楽プロデューサー・蔦谷好位置がサウンドプロ デュースとして参加。稲葉独自の世界観とエッジの効いたアグレッシブなサウンドが融合することで、 緊張感の高まりがスリリングな、新境地を感じられるナンバーに仕上がっている。
さらに稲葉は初の著書にして、初の作品集「シアン」を5月に発売する。これまでに発表してきた400以上の作品と未発表の詞をはじめ、音楽、そして言葉と真摯に向き合ってきた軌跡のロングインタビューも収められている。
尚、2月2日の模様は全国映画館でのライブ・ビューイングと配信ライブも実施される。
- 1
- 2