ハロプロ発こぶしファクトリー、ネット上で“こぶし”の変名案が盛り上がる

さきごろ結成が発表されたハロプロの8人組ユニット「こぶしファクトリー」。リーダーに広瀬彩海、サブリーダーに藤井梨央が就くことが8日に発表されるなど、本格的な活動へ向けて着々と準備が進んでいる。
「こぶしファクトリー」のユニット名には、コブシ(辛夷)の花のような優美さ、握りこぶしのような力強さを備えて欲しいという願いが込められ、その個性的なユニット名をファンは歓迎の意向を示している。
ただ、あまりのインパクトの強さに、ネット上では「こぶしファクトリー」の“こぶし”をいかに変えると売れるようになるかとの趣旨のもと、変名案を出し合って盛り上がる動きを見せている。
一般的な案としては、「おとめファクトリー」「パラダイスファクトリー」「青春ファクトリー」「ひまわりファクトリー」などが挙がる。ただ、あまり個性的とはいえないだろう。「おすしファクトリー」「かつおぶしファクトリー」「うなぎファクトリー」など、食べ物に連想させるアイデアも目立っている。
さらに、「浪花節ファクトリー」「三遊亭ファクトリー」などこぶしの三文字を漢字に変換したものや、「ファクトリー娘。」「Berryzファクトリー」などハロプロの先輩グループの文字りも見られた。
連想の世界は果てしなく続くが、“こぶし”を超える変名はなかなか登場せず、「ファファファファクトリー」など面白いが明らかにネタが枯渇したと思われるものや、「おやつカンパニー」などそのまま企業名に変換してしまったものまで登場。
そして、「こぶしファクトリーで働く友だちの美人ママ」「言いたいことも言えないこんな世の中じゃファクトリー」という世界観さえも変えてしまった名称案まで登場している。
色々なアイデアがネット上を賑わしているものの、「やっぱりこぶしファクトリーのインパクトにはかなわんわ」との意見が最も説得力を持っているようだ。
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