11月3日にメジャーデビュー1周年を迎えたBE:FIRSTが、自身初となるラブソング「Message」のDance Performance映像をYouTubeで公開した。

 「Message」は、ギターリフが誘う壮大なスケールの音像の中で、"僕と君"の世界全てが愛に染まっていくBE:FIRST初のLove Song。ソウルやR&Bなどの要素が色濃く反映された楽曲やシルキーかつソウルフルな歌声が魅力のシンガーソングライターeill、抜群の音楽センスと独特なグルーブ感のサウンドで、HIPHOP/R&Bだけでなく幅広いジャンルのアーティストへ楽曲を提供するMatt Cab、日本のダンスミュージック界を背負う次世代アーティストとして注目を集めているMATZとSKY-HIのコライトによるMIDバラード。

 「Message」のコレオグラフを担当したのは、メンバーと同世代のRyusei Harada。

 歌詞の世界観を丁寧に汲み取ったR&Bテイストな振付になっている。

 すでに公開されている「Message」のミュージックビデオは、恋に落ち恋に葛藤し前進していく登場人物たちの日常を7人が演じ、メッセージ性の強い「ダンスパート」と日常を覗き見するような「ドラマパート」が掛け合わさり時に越境しながら、楽曲が持つ「愛」というテーマを描いた。

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