(C)2022『貞子 DX』製作委員会

 小芝風花が主演を務める映画『貞子DX』(10月28日公開)の未解禁シーンと貞子が大量増殖したスポット映像7種が公開となった。

 「見た者が必ず一定期間ののち死に至る」という“呪いのビデオ”の恐怖を描き、呪いがビデオを介して拡散されるという衝撃的な設定が世界中を震撼させた最恐ホラーの最新作。現代社会に適応しSNSで<拡散>される貞子の呪いと、<呪いの方程式>を解明しようとする主人公たちの対決を描いた。

 今回解禁されたのは、SNS上に秒で<拡散>されていく呪いによって、貞子の大量発生(?!)の危機に陥る本作にちなみ、様々な切り口で大量増殖したWEBスポット映像全7種。

 どんな呪いや心霊現象に対しても“科学で解明出来ないことはない”と考え、貞子の呪いに頭脳で立ち向かおうとするIQ200の天才大学院生で主人公の一条文華(あやか)を演じる小芝風花と、とある出来事から文華と共に貞子の呪いに挑むことになる、キザな雰囲気漂うぽんこつな自称占い師・前田王司(おうじ)役の川村壱馬(THE RAMPAGE)が繰り広げるテンポの良い掛け合いが確認できるキャラクター映像や、SNSによって秒で<拡散>され、日本中で大量に増殖していく貞子の姿が捉えられた衝撃映像、そして死に至るまでの24時間というタイムリミットを秒で刻んでいく、まるで同じ条件のなか事件解決に急ぐ某海外ドラマをオマージュしたような緊迫した映像など、今回初解禁となる劇中シーンが多数収められた見どころ満載の特別映像となっている。

 世界的ホラーアイコンとして圧倒的な知名度を持ち、先日行われた完成披露試写会では、サプライズゲストとして観客の前に突如登場し会場に歓声と悲鳴を巻き起こした貞子だが、本作の見どころについては“沢山の貞子”とコメント。その言葉の通り、SNS によって<拡散>された呪いにより、日本中に貞子が大量発生するという、歴代シリーズでは起こり得なかった前代未聞の展開が巻き起こっていく。

 果たして、7日間から24時間へと短縮されたタイムリミットの中、文華たちは貞子の最恐の呪いに打ち勝つことが出来るのか!?

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