桑子真帆アナウンサー、内村光良、アントニオ猪木

 アントニオ猪木が6日に放送される、NHK夏の大型音楽番組『ライブ・エール』に出演。司会を務める内村光良・桑子真帆アナウンサーとのSP対談が実現した。

 これまで日本のプロレス界を牽引し、“燃える闘魂”と呼ばれるその熱い勝負姿で日本中を勇気づけてきた伝説のレスラー、アントニオ猪木。現在、アントニオ猪木は完治が難しいとされる難病と闘っている。しかし、猪木は自らその闘病の姿を積極的に発信し、自らの信念「元気があれば何でも出来る!」を身体を張って体現している。

 なぜ、猪木はそこまでして、メッセージを発信し続けるのか、その奥に秘められた思いを内村と桑子が対談で探り出す。

 番組では対談のみならず、これまで日本中に勇気を与えてくれたアントニオ猪木に音楽でエールを届けるべく、入場曲「炎のファイター ~INOKI BOM-BA-YE~」を、アントニオ猪木、珠玉の試合映像とともに届ける。

 指揮は栗田博文 、演奏は東京フィルハーモニー交響楽団。フルオーケストラアレンジによってあの伝説のメロディーが蘇る。

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