年収１億円否定の指原莉乃「自分で貯めているんです」貯金している自分が好き

　年収１億円の噂を否定したHKT48指原莉乃（22）が「本当に貯めている」と貯金に精を出していることを、21日深夜に放送されたTBS系『HKT48のおでかけ！』で明らかにした。

　恒例の質問コーナーで「自分の好きなところベスト３」について振られると、真っ先に口にしたのは「お金を貯めていること」、それに次いで「精神的に強い」、「脚が長い」だった。

　以前の放送で「さすがにない」と“１億円プレーヤー”であることを否定した指原だが「お金を凄い貯めている。本当に無駄遣いを絶対にしない。それは人よりもお金を使っていない自信があるから言えるんです。本当に貯めているから」「自分で貯めているんです」と強調。

　ともにMCを務めるフットボールアワーの後藤輝基が「貯まったんじゃない。貯めたんだ、とね」と述べると「そうなんです」と声を大にして宣言した。しかし、「なんぼ貯まった？」という問いには「言えない」とだんまりした。

　また、指原は自身の精神力の強さを自覚している節も見られた。かつてスキャンダルが発覚し、HKT48へ移籍。しかし、逆境をも跳ね返す精神力でバラエティ番組への露出を増やし、一昨年はAKB48選抜総選挙で１位。更にHKT48をNHK紅白歌合戦初出場にも導いた。

　精神力の高さは以前から言われてきたが、指原は改めてこれを挙げると「何があっても割と大丈夫」と述べた。