『妖怪シェアハウス―白馬の王子様じゃないん怪―』(映画「妖怪シェアハウス」製作委員会)

 小芝風花が主演する映画『妖怪シェアハウス―白馬の王子様じゃないん怪―』(6月17日公開)ポスタービジュアルと予告編・本編映像が18日、初解禁された。

 現在放送中のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス―帰ってきたん怪―』が映画化。映画では、妖怪たちと一緒にシェアハウスで暮らす主人公・目黒澪役の小芝をはじめ、お岩さん/四谷伊和役の松本まりか、酒呑童子/酒井涼役の毎熊克哉、座敷わらし/和良部詩子役の池谷のぶえ、ぬらりひょん/沼田飛世役の大倉孝二らおなじみの妖怪キャストが引き続き出演。先日放送開始したドラマ『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』のその後の話としてスタートする。

 土曜ナイトドラマ枠で歴代最高タイの世帯視聴率4.7%を記録した連続ドラマ『妖怪シェアハウス』(2020年7月クール放送)は、気弱な性格で空気ばかり読んで生きてきた主人公の澪が、妖怪たちと一緒に生活する中で、たくましく成長する姿を描いた異色のホラーコメディー。それから1年半、続編となる連続ドラマ『妖怪シェアハウス―帰ってきたん怪―』では、生活するお金にも困り果て描きたい小説も書けない、またしてもボロボロになった澪が、シェアハウスに里帰り。再び妖怪たちと一緒に暮らすことに。

 小芝演じる主人公・目黒澪は相変わらず作家を目指して編集部で奮闘するが、企画を出すものの中々通らない毎日。そんな彼女の周囲で、最近マッチングアプリで自分の好みを反映したAIと恋愛を楽しむことが流行りだす世の中の風潮が起こっていく。そんな流行りを横目に、自分には関係ないと思いつつ、ぼんやりながら理想の恋人を思い浮かべる澪。そんな中、仕事で命じられた取材先で、アインシュタインの再来と謳われる天才数学者・AITO(望月歩)とひょんなことから知り合いになる。

 日本をよく知らないAITOに様々教えてあげるうち、澪は新たな恋の予感を感じ、浮かれる気持ちを隠しきれない。天才とされるだけあってどこか風変わりなミステリアスな雰囲気をまとうAITOと関係を深めていく澪。順調と思われた2人の交際だったが、世の中では若者の間で登校や出社を拒否したり、自分の欲望を抱く気持ちすら失っていくという“ツルツル化現象”が急増。さらに澪を取り囲む妖怪にも次々と異変がみられるように。この現象が意味するものは一体何なのか。

 宇治茶による、お馴染み“ゲキメーション”、そしてシェアハウスで暮らす妖怪たちと澪の絶叫から始まる今回の予告映像。そんな澪は“白馬の王子様”AITOと出会い、お岩さんをはじめとする妖怪メンバーもその恋を盛り上げようとするが、なんとこの恋が妖怪と人間を巻き込み、最大の危機をもたらすことに。

 さらにドラマのシーズン1でも活躍したキャラクター、お菊さん(佐津川愛美)、山姥(長井短)、アマビエ(片桐仁)らも映画で再登場。しかし、彼らは謎の白装束に身を包んでいる。うって変わって、シェアハウスで座敷わらしと酒呑童子は大暴れし、シェアハウスの住人も激変。ついにはお岩さんまで…そんなピンチに立ち上がり、“鬼化”する澪。最後には澪が涙を流している映像も映し出され、果たして妖怪たち、そして澪はどうなってしまうのか。衝撃的な予告となっている。

 解禁されたポスターでは、キャラの濃い登場人物たちがシェアハウスの井戸から飛び出してくるようなビジュアルとなっており、迫力満点の『妖怪シェアハウス』ならではの世界観が表現されている。

 さらに前作では人間界に紛れて暮らす多くの愉快な妖怪たちが続々と登場したが、今作にも新妖怪たちが続々登場。その妖怪たちに何から異変が現れ…本来は心優しい妖怪たちが次々と“闇落ち”してまさかの邪悪化。再びどん底に陥った澪の運命は。そして妖怪たちに一体何が起きて、邪悪化した妖怪たちが巻き起こす騒動とは。続編のドラマのみならず、その後を描く劇場版が公開。先日ドラマのシーズン2の放送もスタートし、「妖怪シェアハウスやっぱり面白い」「お帰り!」「懐かしい」など絶賛の声もSNSで上がり、さらに盛り上がりをみせる『妖怪シェアハウス』。ディテールにこだわった世界観はそのままに、パワーアップした本作をぜひスクリーンで楽しんで。

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