日本史教師・東山春人(田中圭)と愛佳(茅島みずき)。2人の間に絶妙な距離感が…(C)2022日活

 田中圭が主演する映画『女子高生に殺されたい』(公開中)の本編映像第2弾が公開された。田中圭演じる日本史教師・東山春人が茅島みずき演じる、柔道部の美少女・愛佳へ優しく微笑みかける。2人の距離感が意味深く思わせるシーンとなっている。

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 新年度がスタートした二鷹高校に新しく赴任してきた、34歳の日本史教師、東山春人(田中圭)。そのスマートで端正なルックスに色めき立つ女子生徒たちのなかで、春人はたちまち校内の人気者となり、恋を夢見る彼女たちの熱いまなざしを一身に浴びていく。

 本編映像第3弾は、柔道部の稽古風景を眺める春人が映し出されている。心の中で“自分”殺害計画の絶対条件を唱える春人の視線の先には、稽古に没頭する愛佳(茅島みずき)の姿が。春人が自分を見ていることに気づいた愛佳は一瞬春人と目が合うが、優しく微笑みかけられたことにより、咄嗟に目を逸らし稽古に戻る。2人の絶妙な距離感が感じられる意味深なシーンとなっている。

 春人が実行しようとしている完全犯罪の“登場人物”の一人・愛佳は、どのように物語に絡んでくるのか…。そして春人と、4人の女子高生が繰り広げる、前代未聞の“自分”殺害計画は、一体どのような結末を迎えるのか?

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