山田涼介『CHEER』で表紙、“恋人感”のある優しい表情

　Hey! Say! JUMPの山田涼介が、発売中のムック『CHEER Vol.18』（宝島社）の表紙、巻頭特集に登場している。

　2022年は主演映画『大怪獣のあとしまつ』の公開や、所属グループのHey! Say! JUMPがデビュー15周年を迎えるなど、さらなる活躍が期待される。

　今回はブラウンのセットアップに身を包んだ山田の“恋人感”のある優しい表情や、ちょっぴりクールでセクシーな表情の接写まで、ファン必見のカットが満載だ。

　映画『大怪獣のあとしまつ』で、大怪獣が死んだ後の始末に奔走するという、これまで描かれることのなかった新しい“ヒーロー”帯刀アラタを演じた山田。

　大怪獣の死体処理をめぐって、国の上層部らが責任を押しつけ合うなか、任務を遂行することだけを考えて動くアラタ。そんな彼のブレない信念は、自身にも通じるものがあるという。

　「アラタって絶対に信念を曲げないんですよ。間違っていることはハッキリとダメだと言う。そういう部分は、すごく共感できました。僕もHey! Say! JUMPというグループで活動をしてきて、そのなかで僕がブレちゃいけないということは、僕も日ごろから意識していることなので、役に入りこみやすかったです」

　撮影エピソードのほか、自身にとってのヒーローである滝沢秀明さんへの思い、ゲームチャンネル『LEOの遊び場』についてもたっぷり語っている。

　大人気のピンナップには、巻頭特集の山田涼介と、Sexy Zoneの菊池風磨が登場する。