大森元貴と菊池風磨『CHEER(チア)Vol.55』(宝島社)

 Mrs. GREEN APPLEの大森元貴とtimeleszの菊池風磨が、3月1日発売のムック『CHEER(チア)Vol.55』(宝島社)の表紙と巻頭特集に登場する。

 4月25日公開の映画『#真相をお話しします』でW主演を務めるふたりは、互いに信頼し合える関係を築けたという。

 本書では、映画のことや、SNSが題材のこの映画にちなみソーシャルメディアとの向き合い方、それぞれの活動で刺激を受けた部分などを語っている。

 映画での共演について、大森は「風磨くん自身は意識されていないんでしょうけど、そこにいてくださるだけで安心できる、そんな存在でした」

 一方の菊池は「大森くんは一気に心を開くタイプではないのだろうなと。僕、そういう方のほうが信用できるんですよ」

 「ライラック」をたくさん聴き「ライラック」専門だという菊池だが、最近はSnow Manの渡辺翔太におすすめされた「ダーリン」を聴いているとも明かした。

 互いのライブに遊びに行った際には、ふたりの「ライラック」を聴ける可能性も⁉という質問には、「いやいや、素人の『ライラック』は聴いてられないんだから!」と言う菊池に、「素人じゃないやん(笑)」という大森の鋭いツッコミも。

 付録の「9 BOARD PINUP」には表面・裏面それぞれに縦3点×横3点=計9点のグラビアが掲載される。

 表面・裏面=大西流星/長尾謙杜/藤原丈一郎

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