音楽
9mm滝善充、骨折の足かばい左手靭帯を損傷 ライブはシンセで参加へ
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9mm Parabellum Bulletのギター、滝善充(31)が、左手親指の靭帯を損傷し全治2週間と診断されていたことが26日、分かった。
滝は今月11日のツアー最終公演で左足小指付け根を骨折、全治2カ月と診断されていた。その後のライブは座ってのギター演奏で参加していたが、一昨日、転倒した際に足をかばって左手親指の靭帯を損傷。医師からギター演奏を止められた。
ドクターストップを振り切っての出演も考えたものの、今後のギタリスト人生を考慮して、演奏形態を変えて出演することになった。現状決定している年内の9mm Parabellum Bulletのライブにおいて滝はシンセサイザー演奏での参加となる。
また、追加でサポートギターにHERE Gt.武田将幸を加えた5人編成で出演する。
滝は「足の怪我に続き、手を捻挫してしまい遂にギターが弾けなくなってしまいました。ライブを楽しみにしていたみなさん、ごめんなさい。こんな事は初めてですが、頑張りますのでよろしくお願いします」とコメントしている。
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