5人組男性アーティストDa-iCEが、30日放送のTBS系「第63回 輝く!日本レコード大賞」で自身最大のヒット曲である「CITRUS」を生披露。4オクターブの音域を誇るハイトーンの持ち主である大野雄大と花村想太と、パフォーマーである工藤大輝、岩岡徹、和田颯が織りなす完成度の高いパフォーマンスで視聴者を魅了し、自身初となる「日本レコード大賞」受賞した。

 昨年11月にリリースされた「CITRUS」は大人気ドラマの主題歌として注目を集め、今年4月に大人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で歌唱すると、その圧倒的な歌唱力が注目され、日本人男性ダンス&ボーカルグループとして初の快挙であるストリーミング累計1億回再生を突破。

 1年を通し話題を提供し続け、自身の活動としてもコロナ禍でありながら自身初となる6都市16公演で行われたアリーナツアーを成功させたことなどが高く評価される形となった。

<Da-iCE プロフィール>

4オクターブのツインボーカルが魅力の男性5人組アーティスト。
メンバーは、ボーカルの大野雄大・花村想太と、パフォーマーの工藤大輝・岩岡徹・和田颯。2011年1月17日結成で、今年10周年を迎える。
2015年には「第29回日本ゴールドディスク大賞」“ベスト5・ニューアーティスト賞”を 受賞。 2017年1月には悲願の日本武道館公演を成功させ、デビュー5周年イヤーとなる2018年には、全国ツアー「Da-iCE 5th Anniversary Tour -BET-」を開催。
2019年には、Official髭男dismの藤原聡 提供楽曲のシングル「FAKE ME FAKE ME OUT」も収録された、自身初となるベストアルバム「Da-iCE BEST」をリリース。
2020年1月からは初の代々木第一体育館でのアリーナ公演を成功させ、同年8月26日(水)発売のTVアニメ「ONE PIECE」主題歌「DREAMIN’ ON」を皮切りに6ヶ月連続で作品をリリースした後、満を持して2021年1月にアルバム「SiX」をリリース。
日本テレビ系日曜ドラマ「極主夫道」主題歌となった「CITRUS」ではストリーミング累計総再生数1億回を突破すると『第63回 輝く!日本レコード大賞』を受賞。
また、昨年は自身初となる全国アリーナツアーを開催して成功におさめた。

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